こんばんは!プランナー柿原です。
日本の婚礼では当たり前の「お色直し」!
お色直しの衣装=カラードレスとイメージされる方も多いと思います!実際の結婚式でも、ご新婦様のお色直しの衣装は「カラードレス」を選択される方が多いです。
今回はご提案するお色直しの衣装としては「色打掛」です。え?!和装?!と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、お色直しの衣装で「色打掛」を選択した場合のメリットをご紹介します。
1.伝統と格式の演出
和装は、日本の伝統的な結婚式に欠かせない格式ある装いです。厳かで品格のある雰囲気を演出し、特別感をプラスできます。
2.写真映え
和装は色合いやデザインが豊かで、華やかな写真を撮ることができます。特に色打掛や引き振袖は華やかさがあり、写真に映えるため一生の思い出として残しやすいです。
3.ゲストへの新鮮さ
カラードレスとは異なる印象を与えられるため、ゲストにとっても新鮮で印象深いものになります。和装の姿は特別感が強く、ゲストの記憶にも残りやすいです。
4.おめでたい柄や色使い
和装には縁起の良い柄や色が多く用いられています。鶴や松竹梅、宝尽くしなどの伝統柄には長寿や繁栄などの意味が込められており、新郎新婦の幸せを願う気持ちが表現されます。
5.世代を超えて喜ばれる
和装は年配の方にも好まれることが多く、ご家族やご親族にとっても感慨深い演出となることが多いです。家族の伝統や日本の文化を大切にしている姿勢が、年配の方にも喜ばれるポイントです。
6.立ち振る舞いが美しく見える
和装は、姿勢や動きに気を配ることが必要なため、自然と立ち振る舞いが美しくなります。着物独自のシルエットや裾の広がりが、歩く姿や所作をより優雅に見せてくれます。
先日、ご披露宴で実際にお色直しの衣装を「色打掛」を選択されたお客様は、色当てクイズも実施されました!
和装はドレスとまた違った魅力があり、式全体に品格や特別感を加えてくれます!